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■建築・インテリア業界を目指す人へ


 
  中央工学校 建築室内設計科   佐藤真実先生

住宅・店舗設計に加え、地域活性への取り組みなど
現代の建築・インテリアに必要な視野を育んで欲しい


創立100年の歴史を持つ中央工学校。建築・土木・インテリアなど、各業界の第一線で活躍している人材を多くを輩出してきた歴史を持ちます。そんな伝統校の卒業生でもある佐藤先生から、先生自身のご経験や、業界で働く上で必要なことを伺いました。

中央工学校 建築工学科卒業。インテリプランナー、一級インテリア設計士。卒業後、木造住宅の建材を扱う会社に就職。海外から建材を輸入・加工し、設計図を基に材料をコーディネート、さらに積算などの業務に従事。08年9月より母校の教員を務める。

 



先生の担当科目とその内容は?

1,2年生の「設計製図」と「インテリアコーディネイト」「透視図」の授業を担当しています。線一本の引き方、道具の使い方、図面の読み方など、基礎から教えています。基礎を身に付けた上で「インテリアコ―ディネート」の授業では“車イスを使う家族がいる場合は?”などの設定を与え、実際にインテリアを提案するという実習課題に取り組みます。自由な発想の作品が多く、生徒の感性の豊かさに関心させられますね。

 




中央工学校の卒業生でもある佐藤先生。
当時の学校の雰囲気はいかがでしたか。

課題が多く大変でしたが、クラスみんなで協力したり、強い団結力・結束力がありました。卒業後も先生や学校がフォローをしてくれますし、つながっていられる。その縁があって、今、教員として母校で教えられるのも嬉しいことです。当時からの良さや伝統は今も変わっていませんね。むしろ、歴史を重ねるにつれ、業界で活躍する卒業生が増え、企業からの信頼もより高まっていると思います。
 





卒業後は、輸入家具などを扱う企業でご活躍された
佐藤先生。現役時代の裏話を教えてください

仕事で軽井沢などの別荘地に行き、家具や照明のコーディネーションを手掛けることも多かったですが、そこが実はとある芸能人の別荘だった・・・ということは何度かありましたね。 あと、裏話というわけではないのですが、日々実感していたのは、この業界には本当に中央工学校の卒業生が多いということ。様々な現場で「私も卒業生なんです」という方に出会いました。話がはずみますし、仕事の面でもプラスなことが多かったですね。
 





「中央工学校ならでは!」という授業は何ですか?

建築室内設計科では「地域密着型実践教育」と題し、地元に関わる授業をしている点です。学校のある東京・王子周辺は、商店街が多い街。何か工夫することによって、さらに地元を活性化させたいという思いから、去年はいくつかのお店に協力をいただき、リフォームプランを提供しました。学生らしい視点がお店の方にも喜んでいただけ、学生がお店を通して「街」全体を考えるきっかけになった、意義のある実践教育だと思います。
 


学生によく聞かれる質問は何でしょうか?

「歳いくつですか?」とか・・・(笑)。先生と学生の仲がいいからこそ、プライベートな質問が飛んできますね。 もちろん、授業の質問は多いです。資格の勉強をがんばっている学生が多いからか、「この資格は仕事のどんな場面で活かされますか?」など、今学んでいることに加え、将来を意識した質問が多いかもしれません。私自身、仕事をする中で資格の大切さや必要性を感じていたので、資格取得は親身にバックアップしていきたいです。
 




インテリアや建築業界で、即戦力となるために必要なスキルは?また、女性でも活躍できますか?

良いものを作り、さらにそこにどんなコンセプトがあるのか、どこが魅力的なのかを説明できるプレゼンテーション能力が大切です。 そして、女性の感性が広く活かせる業界です。住宅のキッチンなどは奥様の意見が反映されるので、女性の視点でのアドバイスが役に立つ場面が多くあります。あと、施工の現場ではゴミや騒音など、ちょっとしたことでもご近所に気配りをしたり、きめ細やかに対応する姿勢は、周囲にも評価してもらえますよ。
 




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