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【映画・漫画から仕事の世界をのぞいてみよう!】第42回 漫画『神の雫』

こんにちは、e-専門学校ガイド編集部です。

「映画・漫画から仕事の世界をのぞいてみよう!」第42回目は漫画を通して職業の魅力をご紹介します!

高校生の皆さんの中には、将来日本を出て世界を舞台に働きたい!と夢見ている人もいるのではないでしょうか。

世界を舞台にして働く方法と言えば国際線の客室乗務員やツアーコンダクターを目指すことなどがパッと思いつきますが、それ以外にも例えば国際的な資格を取得したり、海外でも通用する技術が身につく職業を選ぶというのも方法の一つです。

国際的な資格としては、例えば米国公認会計士(USCPA)や米国貿易実務資格(CITLS)、米国税理士(EA)といったものがあります。いずれも難関資格ですが、海外で働くことを目指す人にとっては就職に有利になることもあるのでチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

また、海外でも通用する技術が身につく職業を選ぶ場合は、例えば美容師ネイリスト調理師ソムリエといった、世界中どこでも必要となる職業を目指すのが近道です。これらの職業であれば世界中どこにいても、その技術を活かして活躍することができます。

今回はそのような職業のなかの一つ、『ソムリエ』にフォーカスした漫画「神の雫」を皆さんにご紹介したいと思います。

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漫画の主人公 神咲 雫(かんざき しずく)は、ビール会社の営業マンとして働く一見普通の青年ですが、実は国際的なワイン評論家 神咲 豊多香(かんざき ゆたか)の一人息子でもあります。

雫自身は長年父親とは離れて暮らし、ワインとは無関係な生活を送っていましたが、父親の死をきっかけに、残された膨大なワインコレクションの相続争いに巻き込まれていきます。

なんと父親の遺言状には、"私が密かに選んだ12本のワインの銘柄をすべて言い当てることができた者に遺産のすべてを譲り渡す"と書かれていたのです!

相続争いのライバルとして現れたのは新進気鋭の若手ワイン評論家 遠峰 一青(とおみね いっせい)。彼は神咲 豊多香が亡くなる一週間前に養子縁組をして相続の権利を得ていたのでした。

果たして雫は遠峰との銘柄当て勝負に勝つことができるのか? そして雫の父親がこのような遺言状を残した理由とは!? 続きは漫画を読んで確かめてくださいね!

さて、この漫画の中で描かれているソムリエという職業は、レストランなどでお客様の要望に応えてワインを選ぶ手助けをする、ワインの専門家です。

この職業の難しいところは、単にワインの知識や取り扱いの技術だけを身につけただけでは不十分なところにあります。

ソムリエにはそれぞれのお客様の細かな要望に応えて、その人の、その場面に一番あったワインをおすすめすることが求められますが、お店に訪れるお客様のバックグラウンドは十人十色。

それぞれのお客様に一番あったワインを選ぶというのは至難の業です。

そんな時に重要になるのが、一見ワインとは無関係に思える文学や歴史、絵画や音楽といったものの知識。日ごろから様々な芸術作品に触れることで感性を磨き、さまざまな価値観や考え方を敏感に受け取ることができる素地を準備することで、それぞれのお客様が真に求めているものが何なのかを感じ取ることができるようになるのです。

漫画の中でも、主人公の雫は幼少時代に父親から詩集を読めだの、絵画を観ろ、音楽を聴けだのと、口うるさく教育されていました。

一見どれもワインとは関係もなさそうなことですが、ワインやお客様の思いを深く理解するためには、それらの知識がとても重要で、のちに雫が遠峰とワインの銘柄当て勝負をする際にも、それらの知識が大きな役割を果たしていきます。

ソムリエに限らず、世界を舞台に働こうとした場合には、文化や価値観の異なる様々な人たちと一緒に仕事をすることになります。

そんな状況では、職業知識や技術以外にもいろいろなことに対して幅広く興味を持って多様な文化、価値観を理解し受け入れるマインドを持つことが不可欠です。

将来世界を舞台に働きたい!と考えている人は、ぜひ今のうちから様々なことに興味をもって、

そのようなマインドを培っていくようにしてくださいね。

■神の雫

作:亜樹 直 画:オキモト・シュウ

最後に漫画に出てくる職業についてもっと知りたいという方のために業界のリアルな現状を紹介したコンテンツをご案内します!

漫画を深く楽しむためにも、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!

■外国関連のことを学校で勉強したい方はこちら

<『好きなこと』を仕事にしよう 第3回 外国が好き!>

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